京都府警察

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京都府警察(きょうとふけいさつ)は、京都府が設置した警察組織であり、京都府内を管轄区域とし、京都府警と略称する。管轄内の京都市内には、京都御所・大宮仙洞御所桂離宮修学院離宮が存在するため、訪問される要人警護および日常警備を主任務として皇宮警察本部直轄の京都護衛署も配置されている。警察官の数は人口に対して多い(6500名程度)。

警察庁近畿管区警察局の監督を受け、京都府公安委員会の管理を受け、給与支払者は京都府知事

26の警察署と、交番183箇所・駐在所101箇所・6282人の警察官からなる。ファイル共有ソフトWinnyの作者逮捕など、生活安全部サイバー犯罪対策課による知的財産関連の検挙が多いことで知られる。

大規模警察本部であり、本部長警視監

組織[編集]

  • 生活安全部
    • 生活安全企画課
    • 生活安全対策課
    • サイバー犯罪対策課
    • 少年課
    • 生活経済課
  • 京都市警察部
詳細は 京都市警察部 を参照
  • 京都府警察学校

規模[編集]

警察署[編集]

警察署数は25。警察車両のナンバー地名はすべて「京都」となる。

京都市内[編集]

地域 警察署名称 所在地 管轄区域 前身
京都 川端警察署 京都市 左京区岡崎徳成町 京都市 左京区の南部
上京警察署 上京区御前通今小路下ル馬喰町 上京区 西陣警察署
中立売警察署
東山警察署 東山区清水 東山区 松原警察署
中京警察署 中京区壬生坊城町 中京区
下京警察署 下京区烏丸通高辻上る大政所町 下京区 五条警察署
七条警察署
下鴨警察署 左京区田中馬場町 左京区の中北部
伏見警察署 伏見区下鳥羽浄春ケ前町 伏見区(一部を除く)、八幡市の一部
山科警察署 山科区大宅神納 山科区、伏見区の一部
右京警察署 右京区太秦蜂岡町 右京区 太秦警察署
南警察署 南区西九条南田町 南区 九条警察署
北警察署 北区紫竹東桃ノ本町 北区 上鴨警察署
西京警察署 西京区山田大吉見町 西京区 桂警察署

乙訓・山城中部・相楽方面[編集]

地域 警察署名称 所在地 管轄区域 前身
乙訓 向日町警察署 向日市上植野町上川原 向日市長岡京市乙訓郡大山崎町京都市伏見区の一部
山城中部 宇治警察署 宇治市宇治宇文字 宇治市久世郡久御山町
城陽警察署 城陽市富野久保田 城陽市
八幡警察署 八幡市八幡五反田 八幡市(一部を除く)
田辺警察署 京田辺市興戸 京田辺市綴喜郡井手町宇治田原町、八幡市の一部
相楽 木津警察署 木津川市木津南垣外 木津川市相楽郡精華町和束町笠置町南山城村

中部・中丹・丹後方面[編集]

地域 警察署名称 所在地 管轄区域 前身
中部 亀岡警察署 亀岡市安町 亀岡市
南丹警察署 南丹市園部町上本町南 南丹市船井郡京丹波町 園部警察署
中丹 綾部警察署 綾部市宮代町 綾部市
福知山警察署 福知山市堀 福知山市
舞鶴警察署 舞鶴市南田辺 舞鶴市 舞鶴西警察署
舞鶴東警察署
丹後 宮津警察署 宮津市鶴賀 宮津市与謝郡与謝野町伊根町
京丹後警察署 京丹後市峰山町長岡 京丹後市 峰山警察署
網野警察署
久美浜警察署

警察署の再編[編集]

現在京都府警察は、警察署の機能の強化や空き交番対策などを理由に、平成17年度以降、京都市周辺と北部で再編整備事業(統廃合・管轄見直し・署名変更)が推進されている。最終的に京都市域では1区1署制となる見込み。

新設予定の警察署[編集]

最近の主な事件[編集]

  • 1999年(平成11年) - 「ポケモン同人誌事件」などにおいて、摘発を行った。
  • 2001年(平成13年)11月28日 - 著作権法違反容疑でファイル共有ソフトWinMXのユーザー2名を逮捕。
  • 2002年(平成14年) - WinMXで音楽のMP3ファイルを共有していたユーザーを逮捕。
  • 2003年(平成15年)11月27日 - 著作権法違反容疑でファイル共有ソフトWinnyのユーザー2名を逮捕。
  • 2004年(平成16年)3月29日 - 捜査関係書類がインターネット上に漏洩していたと発表。Winny経由で流出したものと見られている。
  • 2004年(平成16年)5月9日 - Winnyの作者金子勇を著作権侵害行為を幇助した共犯の容疑で逮捕。(最高裁で無罪が確定)
  • 2007年(平成19年)5月18日 - 人気漫画を掲載雑誌の発売日前にWinnyでネット上に公開したとして3人を著作権法違反で逮捕。
  • 2008年(平成20年)1月24日 - アニメの静止画入りウイルス(いわゆる原田ウイルス)を権利者に無断で作成しWinnyを通じて送信できる状態にしていたとして、著作権法違反(公衆送信権侵害)の疑いで1人を逮捕した。
  • 2008年(平成20年)5月9日 - ファイル共有ソフト「Share」を通じて、アニメーションを権利者に無断でアップロードし送信できる状態にしていたとして公衆送信権侵害の疑いで3名を逮捕した。Shareの摘発は初。
  • 2010年(平成22年)6月14日 - 「ONE PIECE」などの漫画をデジカメで撮影し雑誌の発売前に「YouTube」にアップロードしたとして、名古屋市の中学3年の男子生徒(14)を著作権法違反の疑いで逮捕した。YouTubeの違法投稿摘発として初の事例。
  • 2011年(平成23年)3月3日 - 京都大など4大学の入試問題が試験中にインターネットの掲示板「ヤフー知恵袋」に投稿された事件で、仙台市の学生を偽計業務妨害容疑で逮捕した。
  • 2012年(平成24年)6月19日 - 「B-CAS」カードを有料放送見放題の「BLACKCAS」カードに書き換えてネットオークションで販売していたユーザーを不正競争防止法違反の疑いで逮捕した。「BLACKCAS」への書き換えについて初の逮捕者。
  • 2012年(平成24年)7月5日 - 「パソコンを強制終了させるウイルス」を自宅のパソコンで作成した13歳の中学生を不正指令電磁的記録作成(ウイルス作成)の非行事実で補導した。
  • 2012年(平成24年)12月7日 - 「ペニーオークション」と呼ばれるインターネットオークションで手数料をだまし取ったとして、詐欺容疑でオークションサイトの運営業者の男ら3人を逮捕した。

京都府警の不祥事[編集]

  • 1998年(平成10年) - 府警銃器対策課次席の男性警部が、の部品を密輸したとして逮捕、懲戒免職処分となった。その後もこの元警部は、自動式小銃奈良県内の古美術商から購入したとして、2014年6月に古美術商とともに再逮捕されている。
  • 2004年(平成16年)6月 - 一連の裏金事件が京都府警でも発覚した。捜査員名義の銀行口座を悪用した手口であった。
  • 2006年(平成18年)3月 - 1997年1月に九条警察署(現在は南警察署)で起きた放置死隠蔽事件で、当時の署長が逆転有罪判決を受けた。
  • 2007年(平成19年)2月から2011年5月にかけて、同府警警備第1課の男性警部補が、男性の裸画像などを載せたブログを開設した上、アダルトサイトバナー広告もこのブログに貼り付け、約750万円にも及ぶ広告収入を得ていたことが、2012年に入って発覚した。府警は2011年7月に、無届での副業を理由として、この警部補を減給処分とした。
  • 2007年(平成19年)7月2日 - 府警外事課警部が6月30日夜飲酒後車のワイパーを破損させていたことが発覚。この警部は7月3日付でサミット対策課次席就任が決定していたが7月3日に同府警はこの異動内示を取り消した。
  • 2008年(平成20年)5月30日 - 川端警察署にて、女の虚偽通報により男性の誤認逮捕が発生する。

2009年[編集]

  • 2009年(平成21年)1月 - 城陽警察署から任意同行を受けた男性が、同署の取調室で取調を受けたが、その際、担当の当時59歳の警部を蹴り、その机が男性に当たって怪我をする事件があった。府警監察官室は、当該の警部を、2010年5月20日に特別公務員暴行陵虐致傷容疑で京都地方検察庁書類送検し、停職3ヵ月の懲戒処分にするとともに、当時の同署の副署長(定年退職)ら5人についても、警部を庇うために虚偽の書類を作成していたとして、虚偽有印公文書作成・同行使の容疑で同地検に書類送検した。
  • 2009年(平成21年) - 5月13日に、覚せい剤取締法違反容疑で逮捕された京都市在住の当時27歳の女性に対して行った強制採尿検査で、男性警察官が採尿に加わっていたことが判明。当該の女性は、違法な情報収集をされたとして、京都地裁での公判で無罪を訴えたが、同地裁は同年12月2日に、「羞恥心を覚えさせたのは事実だが、違法とまでは言えない」として、女性に対し懲役1年6ヵ月の刑を言い渡した。

2010年[編集]

  • 2010年(平成22年)6月 - 城陽警察署で当時警務課長を務めていた男性警部が、窃盗容疑で逮捕した男性容疑者について、勝手に保護観察処分に切り替えて釈放の上、虚偽内容の報告書を作成するよう指示していたことが、翌2011年2月に発覚。府警は、この警部と、報告書作成に関わった署員らを書類送検。
  • 2010年(平成22年)8月 - 管内の16の警察署で95事件の証拠品481点、3署で18事件に関する捜査書類を紛失していた事が判明。同府警は65人を口頭での厳重注意に。2009年に伏見署で、証拠品の大量紛失があったことを受け、同府警が管内全署を調査していた。
  • 2010年(平成22年)9月 - 京都府警下鴨署の地域課に勤める巡査部長の長期に及ぶ傷害事件・ドメスティック・バイオレンスが発覚。さらに、右京署は、妻から同署に出されていた被害届を、当該の巡査部長が勤める下鴨署に即日中に横流しした。このため、妻が、巡査部長とその親族から、被害届を取り下げるよう迫られる二次被害を受けた。妻は両署に対し「危険に曝される」などとして抗議した。当該の巡査部長は、依願退職後に傷害罪で書類送検されたが、被害者である妻が、京都府を相手取り、損害賠償を支払うよう求める訴訟を起こしている。
  • 2010年(平成22年)9月24日 - 東山署に勤務する50歳代の男性巡査部長が、京都市東山区内の国道1号速度違反を犯し、取締りに当たっていた同署員らに呼び止められたが、その際、同署員らは、当該の巡査部長の違反を揉み消し、交通反則切符も交付していなかったことが、翌2011年2月に発覚した。府警は、当時取締りに当たっていた同署員らについて、犯人隠避の容疑で捜査対象とした。
  • 2010年(平成22年)11月 - 京都府警察学校で初任科生などが集まって行われた懇親会で、数人の未成年の初任科生が飲酒し、うち1人が急性アルコール中毒症状を起こし、救急搬送されていたことが、翌2011年1月になって発覚。同府警は、飲酒していた未成年の初任科生や、同席していた教官を厳重注意としたものの、正式な懲戒処分は見送っており、身内への甘さが批判を受けている。

2011年[編集]

  • 2011年(平成23年)2月 - 業務外で得た自動車ナンバーなどを知人に漏洩させたとして、北署の46歳の男性巡査部長が、地方公務員法違反容疑で書類送検された。
  • 2011年(平成23年)4月8日 - 五条署の19歳の男性巡査が交通事故を起こした際、事故直後に自分の母親に身代わりを依頼していたことが発覚。府警は犯人隠避教唆容疑でこの巡査を書類送検し、母親についても犯人隠避容疑で書類送検。この巡査は同年5月12日付で依願退職した。
  • 2011年(平成23年)11月 - 覚せい剤取締法違反容疑で田辺警察署に逮捕された男について、同署の留置管理係の男性巡査部長が、男が差し入れを受けた雑誌を他の留置人らに回し読みさせた。ところが、男の彼女の名刺が雑誌内に入っていたとして、男は当該の巡査部長に対し、「精神的苦痛を受けた」などと因縁をつけて現金を要求するようになり、翌2012年1月9日に巡査部長に、留置場内に現金30万円を郵送させた。この男は2012年3月8日に恐喝容疑で逮捕されたが、府警は、便宜供与をしていたとの理由で、当該の巡査部長の懲戒処分を行う方針である。

2012年[編集]

  • 2012年(平成24年)2月 - 舞鶴署地域課の男性巡査部長と男性巡査の計2人が、自転車からを盗む現場を現認した上で、被疑者の少年を捕捉したが、被害者を特定できなかったため、被害者をでっち上げた上で、虚偽の捜査書類を作成したことが明らかになった。
  • 2012年(平成24年)2月 - 亀岡署の49歳の男性警部補が、出会い系サイトで知り合った女子大生から別れ話を切り出されたことに立腹し、「訴訟を起こす。金を払えば取り下げてやる」などと書かれた電子メールを女子大生に対し送付するなどした。被害者の女子大生はこの警部補に対し、計約数十万円を渡していた模様で、警部補は2013年3月1日に恐喝容疑で大阪府警に逮捕された。
  • 2012年(平成24年)3月27日 - 田辺署の署員による便宜供与事件で、府警は、巡査部長と警部補を停職一ヶ月の懲戒処分とし、上司である元署長や元警務課長も訓戒や減給処分とした
  • 2012年(平成24年)4月 - 京都市祇園で起きた自動車暴走事故当日の夜に府警本部長や交通部長ら府警幹部が署長会議後に開かれた懇親会で飲酒をしていたことが発覚した。
  • 2012年(平成24年)4月 - 亀岡署交通課警部補が管内で起きた交通死亡事故の加害者の父親の求めに応じて遺族の住所氏名が記載されたリストを渡していたことが分かった。府警は記者会見を開き、謝罪した。
  • 2012年(平成24年)6月1日 - 京都市南区で発生した交通死亡事故について、パトカーで事故現場付近に来ていた南署の署員2人が、事故現場を目撃していたにもかかわらず、「見ていない」と虚偽の証言をしていたことが明らかとなった。当時、若者らがたむろしているとの通報でパトカーが出動し、若者らはバイクで逃走したが、このうちの1台のバイクが、追跡を逃れようとして事故を起こしたものとされる。
  • 2012年(平成24年)8月 - 下京署交通課の27歳の男性巡査が、知人女性宅に押し掛けたり、交際を求め手紙を送付したりしたなどとして、同府警はストーカー規制法に基づきこの巡査に警告を発し、11月8日戒告処分とした。
  • 2012年(平成24年)8月9日 - 府警高速隊の40歳の男性巡査部長が、2006年から釣りの専門雑誌に執筆して多額の報酬を得たり、釣り具メーカーから商品のPRを請け負って釣り竿ルアーなどを無償で受け取っていたりしていたことが判明し、府警は、無断副業であるとして、当該の巡査部長を同日付で本部長訓戒の処分とし、巡査部長は依願退職した。当該の巡査部長が、釣り番組に出演していたことで発覚した。
  • 2012年(平成24年)10月3日 - 城陽署刑事課の25歳の男性巡査が、近鉄京都線大久保駅エスカレーターで、女子高生の背後からスマートフォンを差し込み盗撮しようとしたとして、宇治署に京都府迷惑防止条例違反容疑で現行犯逮捕された。
  • 2012年(平成24年)10月11日 - 山科署の47歳の男性巡査部長が、オートバイ無免許運転していた容疑で男性を逮捕したが、巡査部長が作成した捜査書類について、事実と異なる内容の部分が存在していたことが明らかになり、同署は同月15日付で男性を釈放した。その後府警は同年12月6日に、この巡査部長を虚偽有印公文書作成同行使容疑で京都地検に書類送検した。
  • 2012年(平成24年)10月11日 - 府警の警察官3名がETCを悪用して料金をごまかしていた問題で処分が甘いと府民からの苦情が80件あり、府警は、3名を所属長口頭厳重注意から、1段階厳しい所属長注意にしたと発表。同時に当時の府警本部長が警察庁長官による口頭注意、同警務部長が警察庁交通局局長の口頭注意、同府警首席監察官が府警本部長口頭注意とした。
  • 2012年(平成24年)10月 - 下京署地域課の20歳代の男性巡査が、京都市下京区内で発生した物損事故処理の際、乗車していた姉妹のうち、実際は妹が事故車を運転していたにもかかわらず、姉が運転していたとの内容の虚偽内容の捜査書類を作成していたことが、2013年6月になって発覚。当初、この巡査は「姉が保険に入っていたため」と説明していたが、実際は姉妹とも保険には未加入だったことも明らかになっている。府警はこの巡査を虚偽有印公文書作成・同行使の容疑で書類送検したが、内部処分で済ませていた。

2013年[編集]

  • 2013年(平成25年)6月及び9月 - 西京署刑事課の30歳代の男性巡査部長と、右京署刑事課の30歳代の男性巡査部長が、事件関係者の個人情報を市販のノートに記載していたが、これらのノートが相次いで紛失していたことが明らかになった。府警は、ノートに情報を記載されていた関係者に謝罪する事態となった。

2014年[編集]

  • 2014年(平成26年)1月 - 山科署地域課の40歳の男性警部補が、署内で部下の男性警察官に対し、実弾の装填された拳銃を向けていたことが判明。府警は銃刀法違反での立件も視野に調べているが、さらに、この警部補の上司に当たる50歳の男性警部も、事態を把握していながら報告していなかったことも明らかになっている。府警は当該の警部補を、同年5月1日付で懲戒免職処分とした。
  • 2014年(平成26年)5月 - 右京警察署地域課の22歳男性巡査が同僚の小銭入れを盗んだとして、書類送検される。府警監察官室によると、巡査は2千円を抜き取り、小銭入れを更衣室前に置いていた。署員の申告で、同署が調査を始めると、同月20日、巡査は「自分も被害に遭った」と虚偽申告。しかし、説明に不自然な点があり3月に入って「パチンコ代に使った。少しでもお金が欲しかった」と犯行を認めたという。府警は15日付で巡査を減給3カ月の懲戒処分とし、巡査は同日付で依願退職した。
  • 2014年(平成26年)6月 - 京都府警高速隊員が運転するパトカーが兵庫県内の高速道路で緊急走行中、速度違反自動監視装置(オービス)に速度45キロ超過と測定され、兵庫県警に道路交通法違反(速度超過)容疑で検挙された。

ふれあいコンサート[編集]

市民に警察活動への理解を深めてもらう目的で、毎年府内各警察署地管内を持ち回りで「ふれあいコンサート」を開催している。

コンサートでは、京都府警察の音楽隊が、行進曲アニメ主題歌などを生演奏するほか、カラーガード隊の演舞披露などが行われる。

入場は無料だが、各警察署や管轄の交番駐在所で配布する入場整理券が必要となっている。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

テンプレート:都道府県警察