都営バス葛西22系統

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葛西22系統[編集]

臨海支所

系統一覧 本 葛西駅~雷~今井~一之江駅 出入 葛西駅~臨海車庫 出入 一之江駅~葛西駅~臨海車庫 出入? 葛西駅~富士公園~コーシャハイム南葛西

歴史 1975年8月1日 新小22系統を分割して、浦22系統浦安終点→浦安橋→西瑞江5→今井→浦安橋→浦安終点の循環路線が設定される。1978年11月1日 葛西駅→浦安橋→西瑞江5→今井→浦安橋→葛西駅の循環路線となり、葛西22系統に変更する。1984年11月13日 葛西駅ターミナルの変更による経路変更が行われる。 1986年9月14日 新宿線篠崎延長により亀29の末端部と再編統合、葛西駅~雷~浦安橋~一之江駅に変更。1987年9月14日起終点を逆転、今井支所・江戸川営業所を臨海営業所へ新設統合して、移管。2004年4月1日 はとバス委託系統となる。2004年4月1日 出入庫として一之江駅~葛西駅~臨海車庫、葛西駅~富士公園~コーシャハイム南葛西が設定される。(方向幕上は系統番号なし)

葛西22系統は環七通りの東側を旧江戸川沿いに走る路線。一之江駅を出ると旧今井支所の脇を通り、今井橋の手前で曲がる。今井交通公園を掠めて瑞穂大橋を渡る。瑞穂大橋から仲町西組までは古い集落(←雷や仲町西組付近など。)や堤防沿いなど狭い道が多いので、深川営業所から転入した9mクラスのノンステップ車が主に運用される。途中の下今井までは新小22系統と併走している。(←分割された名残である。)仲町西組からは環七通りを北へ向かい葛西駅に向かう。

出入系統は臨海支所が誕生してできた路線で、秋26・亀26など葛西駅・一之江駅周辺を起終点とする系統の他系統の送り込みのため運行され、本系統よりも本数が多い。臨海車庫前~一之江駅間で臨海28乙と全く同一の経路をとり、葛西駅までは両系統合わせて5本/時ほど確保されている。。(←沿線については臨海28乙を参照。)もうひとつの出入系統?葛西駅~富士公園~コーシャハイム南葛西間はwikipediaでは免許維持路線として載っていてしかも都バスのガイドから抹消されているが、実際は葛西駅からは平日9時以降15時まで30分~1時間30分間隔で発車している。(←もうひとつの免許維持路線である新小29出入とは大違い。)葛西南高校付近までは出入系統と同じで、葛西南高校は専用のバス停へ止まる。しばらく西へ進んだ後、南へ曲がり富士公園を突っ切って、南葛西中まで行く。南葛西中からは葛西21系統と同じ路線を走って、終点コーシャハイム南葛西に着く。